-参加校紹介- ※以下の紹介文はWebmasterによるものであり、各校より公式に出されたものではありません。
県立三原高校 (劇団がけっぷち) 部員それぞれの強いキャラクター性を前面に出した舞台づくりが特徴。近年はコメディ作品に定評がありますが、2004年のテアトロ公演「One day in summer」では、戦争×SFというシリアス劇に挑戦、創作脚本賞を受賞しました。 最近の公開作品は「ある演劇部の日常」(2004)「人魚の歌」(2005)など。
県立三原東高等学校 観客に対して、明確なメッセージを投げかける舞台づくりに大変人気があり、また部員一人一人の技術力が大変高いことでも有名です。近年は生と死をテーマにした舞台が多く、2004年のテアトロ公演「メッセンジャー」では、霊となってさまよう女子高生と男の小さな冒険を描き、関係者・観客ともに大変高い評価を得ました。 最近の公開作品は「マシロとクロト」(2003)「バカ犬のナイスキャッチ」(2005)など。
県立尾道北高校 常に完成度の高い舞台を発表し続ける、少数精鋭の実力派。ジャンルにとらわれない様々な演劇を繰り広げています。2004年のテアトロ公演「Can do Can go 2004 -瑠璃ともも-」では、準優勝で尾道高校とともに地区予選を突破しました。 最近の公開作品は「Kill or Not」(2003)「Is daily Life just like this?」(2005)など。
県立尾道商業高校 (劇団ちゃい子) 地区唯一の商業高校に所属する演劇部で、「お客様第一主義!」をモットーに活動しています。何度もの廃部と復活を経験し、現体制は創立4年目、地区予選連続出場回数はたったの2回という歴史の浅いクラブですが、それを逆手に取り、伝統や先輩たちの功績に縛られない自由な舞台づくりを強みにしています。 最近の公開作品は「REMOTE CONTROL 5」(2004)「CHAIKO BOX」(2005)など。
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